• 京都郊外

    貴船神社

    恋愛と運気を高める!貴船神社のお守り3選 投稿日:2014/03/12 水と恋の神様を祀る京都の貴船神社をお参りされたら、お土産のお守りも忘れずに。数あるお守りの中から、恋愛や運気を高めるお守りを選んでみました。 いずれも貴船神社の本宮(ほんぐう)で見つけたお守り。まず、おススメは平安時代の女流歌人・和泉式部(いずみしきぶ)イメージしたピンク色の縁結びのお守りです。艶やかな赤い着物をお召しになられた長い黒髪の和泉式部。なんとも美しい顔立ちです。 和泉式部は貴船神社で恋愛成就を願い、夫の愛を取り戻したと伝えられています。一方で、横笛を吹くイケメンのお殿さまのお守りもあり、ブルーの色もさわやか。二つ購入すれば、お二人の恋の相乗効果が期待され、さらに恋愛運がアップするかも。 あらゆるものの良縁を結ぶお守り 次におススメは、おみくじを結んだ形をした縁結びのお守り“結び守”。ピンクとブルーの2色をそろえています。おみくじを結んだデザインとなっており、これは良縁を結ぶという願いが込められています。 本宮から近い「結社」(ゆいのやしろ)では、縁結びの神さまを祀っていますが、境内の『結び処』(むすびどころ)には、願いごとが綴られた“結び文”(むすびふみ)がたくさん結ばれています。 この“結び文”をイメージしたお守りが、ピンクとブルーの2色から選べる“結び守”。男女のご縁だけでなく、あらゆるものの良縁を結ぶという意味もあるので、幸運が授かりそうですね。 縁結びのお守り“結び守” “水”は生命や精気の源流 気力が蘇れば運も開ける 最後にご紹介するのは、“水神ストラップのお守り”。ブルーやピンク、ホワイトの3色がそろっています。 このお守りには、「水は命の源。気力の生ずる根源の神です。気力が蘇ればあらゆる運も開かれます」という一文が記されています。 貴船の地は、鴨川の上流にあたるため、水の神さまが祀られているのです。貴船は、大地から生命や精気の源となる“気”が龍のように立ちのぼるところとされています。貴船の地名は、気が生まれる根元に由来しているという説もあるほど。この地は、古くは「気生嶺(根)」「黄船」「貴布禰」と表記されていましたが、明治時代になって「貴船」と統一されるようになりました。 また、貴船神社の本宮では、御神水に浸して恋の行方などを占う“水占いみくじ”もあります。水の神さまを祀るパワースポットにふさわしいお守りやおみくじもあるので、のぞいてみてはいかがでしょうか?

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  • 京都郊外

    あまの みさきさん

    ライター紹介文 昭和の面影を残すディープな酒場とB級グルメ好き、都内の居酒屋を巡っています。一人で呑みに出かける場所は「旨くて庶民的な価格、レトロで年配の方が多い店」が落ち着く40代のMtF(Male to Female)です。一杯飲んでしまうと一件では帰れない淋しがりやではありますが、言葉少なく独り呑みが至福のとき、酒と肴と雰囲気に酔いながらハシゴ酒を楽しんでします。   関連URL http://blogs.yahoo.co.jp/misaki2626a

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  • 江ノ電沿線

    鎌倉海浜公園 稲村が崎地区

    稲村ヶ崎から眺める美しい夕日にウットリ 稲村ヶ崎は、「かながわの景勝50選」に選出されている絶景スポットです。 沈み行く夕日と、シルエットになった富士山、江の島灯台(シーキャンドル)の回転するライトと輝く街の灯。特に、冬場の夕暮れ時は美しく、たくさんのカメラマンが集まります。 稲村ヶ崎一帯は、鎌倉幕府が滅亡した元弘3年(1333)、倒幕軍の武将・新田義貞が波打ち際から鎌倉へ攻め入った古戦場跡。今は、公園として整備され、家族連れなどが訪れる観光スポットになっています。 海辺を散歩 由比ヶ浜から稲村ヶ崎一帯までの海辺は、「鎌倉海浜公園」として整備されているので、潮風に吹かれながら散歩するのもおすすめです。 由比ヶ浜側から歩いて行くと、海に突き出した稲村ヶ崎が見えてきます。 シルエットになった富士山 日没後は、シルエットになった富士山がとてもきれいですね。 海沿いの国道を走るクルマのライト、それに宝石のように輝く街の灯なども、ロマンチックな雰囲気の演出に一役買っています。 近くには、鎌倉で唯一の天然温泉「稲村ヶ崎温泉」もありますので、ほっこりカラダを温めて帰りましょう。

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  • 祇園エリア

    祇園閣(大雲院)

    〝京都に銅閣寺を造る〟という夢を持って建築された<祇園閣> 祇園から円山公園や高台寺の辺りを散策していると、洒落た塔の様な建物が目につきます。最初は何か解らなかったのですが、後に特別公開のポスターを見て、大雲院祇園閣と判明し、行ってきました。 大雲院の境内は、もともと大倉喜八郎氏の別邸 真葛荘(まくずそう)だったのですが、この方は、一代で巨万の富を築き、現在の大成建設や帝国ホテルの創始者なのです。   老後の静養の地として、この地に別邸「真葛荘」を建てた大倉喜八郎氏は、足腰の弱りから、大好きな祇園界隈の散策が出来なくなってきたので、祇園を一望できる建物を敷地内に建てようとしました。 そして、金閣も銀閣に続く、銅閣と云う形で、祇園はもとより、京都の名物にすることを考えていたそうです。 残念ながら完成を待たずして、大倉喜八郎氏は亡くなりましたが、祇園閣は、今も東山山麓に独特の景観を醸し出しております。 銅板の屋根に銅閣寺の想いを見る そこで、昭和初期の代表的な建築家・伊藤忠太氏に設計を依頼し、少年時代に見た、「突風に吹かれて逆立った雨傘」のイメージで作るように求めていたそうです。しかしさすがにそれは無理だったようで、祇園祭の山鉾をモチーフにした形にまとめたそうです。そして、その形から「祇園閣」と名付けられたのです。 そして、祇園祭の壮観さを常に披露できるようにと、鉾先には金鶴が輝く 山鉾を模した高さ36メートルの建物が建てられたのです。 この「祇園閣」は屋根が銅板葺きにされており、銅閣寺と言えるかは別にして、大倉喜八郎氏の夢だった”銅閣”のエッセンスが盛り込まれています。 信長・信忠の菩提寺・大雲院にある祇園閣 大雲院は、天正15年に、織田信長、信忠父子の菩提を伴う為に建てられ、信忠公の法名に因んで、大雲院と名付けられました。その後、秀吉が寺町四条に伽藍を移しましたが、昭和48年の高島屋建設の折に、祇園閣のある真葛が原に移転し、本堂が完成されました。 昭和62年に、大雲院開基400年に当たり、祇園閣の修復と祇園閣内部に敦煌の壁画の模写が行われました。 特別公開では、この鮮やかな壁画と、大倉喜八郎氏が見る事が出来なかった祇園閣に上っての眺望が楽しめます。 大雲院は、新しい建物ですが、本堂には、御本尊の江戸期作の尺六の阿弥陀如来像が安置され、特別公開時には、この阿弥陀様の前でお話が聞けました。 また、本尊内部に 胎内仏として創建当時の作と云われる 桃山期の阿弥陀如来像が収められているそうです。 特別拝観の時に参拝されるのがおススメですが、祇園閣の姿は外からでも眺められますので、東山界隈に行かれた際には探してみられたらいかがでしょうか。

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  • 東京ディズニーリゾート

    東京ディズニーランド

    スターツアーズ、これが全54パターンの全貌!   【今回の記事はスターツアーズのネタばれ要素を一部含みます】 さて、2013年にリニューアルオープンしたスターツアーズ。こちらは一度の乗車可能人数が多いので、週末でもそれほど長い待ち時間にはなっていない印象です。 午後からは比較的落ち着いてくる傾向があるので、混雑具合によっては、ファストパスを取らなくてもいい場合も…。さて、そんなこちらのアトラクションは複数パターンの組合せで、何回乗っても楽しめる…という特徴があります。 ただ、これらは現実は「11種類の映像の組合せ」ですので、現実的には少々オーバーな表現ともいえます(^_^;)今回はその複数パターンを全てご紹介します。   実際は「11種類の映像の組合せ」。最低3回乗れば全部見れる? 全11種類のパターンは以下の通り。スターウォーズに詳しい方なら涙モノのシーン?もあるかもしれないですね(^_^) 【スタースピーダー出発時(2種類)】 (1)探査ドロイド出現パターン(スパイ探しに大型ドロイドが窓に張り付く) (2)ダースべイダー出現パターン(ダースべイダーに捕まりそうになり逃げる) 【最初に訪れる惑星(3種類)】 【1】キャッシーク(地球に似た「森」の惑星) 【2】タトウィーン(砂漠でポッドレース) 【3】ホス(雪の惑星。滑走が気持ちいい!) 【ホログラムのメッセージ(3種類)】 【1】アクバー(半魚人の様な人) 【2】レイア姫(美しい女性) 【3】ヨーダ(スティッチに似た耳) 【2番目に訪れる惑星(3種類)】 【1】ナブー(空中戦後、湖に落下、水の都グンガンを通過。最後は水辺の基地に到着。ガラスを突き破り…??) 【2】デス・スター(建設中の巨大な機械惑星。ソニックボムで攻撃受ける。最後には反乱軍の基地に到着。) 【3】コルサント(スタースピーダーを分解する、バズドロイドが張り付く。ビル街を逆走。都心部のステーションに到着。) …と、こんな感じで、「2×3×3×3=54通り」という事です。公式には「54パターン」となっていますが、実はホログラムのメッセージの時、反乱軍の方たちはスパイに選ばれた人を、「彼女を…」とか「彼を…」(届けてくれ)と喋ります。 …と、言う事は厳密に言えば、ここは6パターン存在します。と、言う事は、本当は「2×3×6×3=108通り」なのでは?と、勝手に思ってみました(^_^;)(笑)   かなり低い「ホス(雪の惑星)」の遭遇率 ちなみに二番目のパターンで出現する「ホス(雪の惑星)」ですが、このパターンの遭遇率は相当低く、なかなか体験する事ができません。 詳しい数値はわかりませんが、筆者はこの記事を書いている時点で、正確に数えたわけではないのですが、おそらくこのアトラクションに50回以上乗っていますが、この雪の惑星ホスに行けたのは、一度だけです。 これはネット上でで調べてみても同様の体験をされた方が多く見受けられます。初めての体験でこのホスに行けたらかなりラッキー!かもですね。

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  • 京都郊外

    鞍馬寺

    光、愛、力が集まった『六芒星』の宇宙パワー「京都・鞍馬寺」 牛若丸(うしわかまる)こと、平安時代末期の武将・源義経(みなもとのよしつね)が少年時代を過ごし、天狗(てんぐ)と出会った地とされる京都の山奥にある鞍馬(くらま)。標高約580メートルの鞍馬山には、“尊天”(そんてん)と呼ばれる本尊を祀る鞍馬寺(本殿金堂)があります。 この“尊天”は、3つの精霊を一体とした大魔王的な存在で、『すべての生命の生かし存在させる宇宙エネルギー』とされています。 大魔王といえば、クシャミをすると壺から飛び出してくる『ハクション大魔王』を筆者はイメージしますが、鞍馬寺の大魔王は、①太陽神(光)、②月輪(愛)の精霊、③護法魔王尊(ごほうまおうそん)の3つの精霊を合体(三位一体)したもの。このうち、護法魔王尊は650万年前に金星から地球に降臨したと伝えられる霊王で、その身体は地球人と異なる元素からなり、大地(力)の象徴とされています。 まさしく、この護法魔王尊が“てんぐ”ではないかと言われています。そんな鞍馬の地で最もパワーが集中している場所は、鞍馬寺(本殿金堂)の真正面。六角形の星型に切り取られた『六芒星』(ろくぼうせい)があるところ。お寺の関係者の方は、“金剛床”と呼んでいます。   “宇宙生命のエネルギー”が集まる『六芒星』の中心核 鞍馬でのパワースポットは、ずばり鞍馬寺(本殿金堂)の真正面にある『六芒星』。この中心に立つと、“宇宙生命のエネルギー”を受け取ることができるとされています。この『六芒星』だけは、まわりの石と違って、黒っぽい石が敷き詰められています。これが金剛床。 密教では、金剛というのは、煩悩(ぼんのう)を打ち破るための強固な力を意味しています。そして、『六芒星』というのは、上下の正三角形を二つ組み合わせてできる形。 正三角形とは、イエス・キリストの“父”“子”“精霊”の三位一体にも通じるもので、「天」と「地」が正しく結ばれることを意味します。 3つの精霊を一体とした鞍馬寺の“尊天”を表すもので、このトライアングルは“宇宙生命のエネルギー”を増幅することにほかならないと、筆者は思います。 それは邪悪なものを退け、誠を貫き、幸運を呼ぶためのパワー。鞍馬寺にお参りすると、この『六芒星』の中心に立つために、たくさんの方が並ばれています。みなさんは静かに手を合わせ、気のエネルギーを感じ、真正面の本殿金堂に入って、真摯な気持ちで参拝されています。 牛若丸と天狗が出会った場所にも『六芒星』が 鞍馬寺(本殿金堂)から、さらに山奥に続く道があり、この先にも『六芒星』があります。登りのきつい山道が続き、木の根っこが絡んだ道沿いには、“牛若丸の息つぎの水”“背くらべ石”など、牛若丸ゆかりの史跡が多く点在。山道は深い杉木立に覆い尽くされ、昼間でも薄暗く、精霊の妖気を漂わせています。空気が清々しく、心も身体も軽やかになり、豊かな自然のエネルギーが感じられる山道。 さらに進んでいくと、杉木立の間に独自な雰囲気を持つお堂が見えてきます。ここが、『僧正ガ谷不動堂』(そうじょうがだにふどうどう)。この場所こそが、牛若丸と天狗が出会った場所。天狗から平家を討伐するための秘法を授かったところでもあります。老いた杉が高くそびえ、根が地表を這い、薄暗くて強い霊気に満ちています。 この不動堂の前にも、『六芒星』があるのでお参りしましょう。近くには義経堂があり、さらに山道を進むと、650万年前に金星から地球に降り立った「護法魔王尊」を祀る『奥の院魔王殿』の格式高いお堂に出会えます。 魔王殿の境内には、刀で切りつけられた痕のような石灰岩があり、牛若丸が剣の修業をしたと伝えられています。この付近は磁力が強く、エネルギーが渦巻いているので、悪い運気を払ってくれます。このまま貴船へと進み、貴船神社でさらにパワーをもらいましょう。

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    京都郊外 京都・伏見稲荷大社

    外国人に人気1位!京都・伏見稲荷大社~口入稲荷神社のお守り 京都・伏見稲荷大社の裏参道にある『口入稲荷神社』(くちいれ・いなりじんじゃ)。恋愛や就職など、あらゆる良縁を結んで下さる神さまで、縁結びのパワースポットと知られるところ。そこで、おススメのお守りをご紹介! まずは、「口入人形」。“口入れ”とは、仲人(なこうど)のことで、縁をとりまとめるために仲立ちをする人のこと。3体でひとつのお守りで、両脇に、夫婦(赤い着物と、青い着物のキツネ)を祀り、まん中には両者の縁を仲立ちする神の使いがいらっしゃいます。 ストラップ型の「口入人形」 さきほどの「口入人形」を小さくしたのがこちらのストラップ人形。「口入人形」は『口入稲荷神社』の前で、「いい縁に恵まれますように」と祈願した後、家に持ち帰って、願いがかなうまでおまつりします。そして、願いがかなうと、神社の前にお返しをするのです。しかし、こちらのストラップタイプの可愛いお人形はいつも身に付けておいてもいいかもしれませんね。 可愛い「キツネのおみくじ」 最後は、やはりキツネ。こちらは「キツネのおみくじ」です。キツネのお腹の中から、おみくじを取り出すことができます。鳥居を背景にすると、なお可愛い。伏見稲荷大社では、他では見られない個性的で可愛いお守りがたくさん見つかりますよ!

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